導入モデル ケース1
ケース1
- 職 種
- 金型用部品の製造業
- 労働人数
- 20人
現場の課題
- 古い機械も多くデジタル化に対応できずにいる。
- IoTとは聞いたことはあるが、いったい何なのかよく分からないので、導入への不安がある。
- 人材不足のため、機械の不具合などが起こった際に気付くのが送れ、予定していた生産に達しない時などは、残業や休日出勤などが発生する事もある。
- 進行状況は、引継ぎ報告やホワイトボードなどで行っているが、時間がかかる他、記入ミスなどにより正しく連携をとれない事もある。
- 機械の不調により、稼働がいつ停止するか分からないので持ち場から離れられない。
デジタル化への対応が不安、
人材不足による過労働のお話は
よくお聞きします。
GENBA-DXでは、以下のご提案が可能になります。
課題解決のご提案
まず、GENBA-DXはほぼ全ての積層表示灯に後付けするだけなので、古い機械でも取り付け可能です。
弊社製品導入に対し、丁寧な説明と年間保守もあるので、不明な点などに対してスムーズな対応ができます。
導入後は、積層表示灯を目視で監視するのではなくセンサで監視するので、現場全体で稼働状況が把握でき、異常を検知した際には担当者へすぐにメールが届き、素早い対応が可能になります。
また、機械の稼働時間を管理することで進行状況も把握しやすくなり、残業や休日出勤の削減が期待できる他、遠隔地でもWeb上で稼働状況を確認できるので、持ち場を離れても監視可能です。
当製品は現状をデータで可視化するので、これまで以上に様々な「気付き」が得られます。その「気付き」をもとに改善を繰り返す事で稼働率を上げるきっかけとなり、意識向上にもつながります。
設置機械ごとに稼働状況を日報・月報用としてCSV出力できるので、ユーザー様でExcelへの加工が可能となり、引継ぎもスムーズになります。