導入モデル ケース4
ケース4
- 職 種
- 機械部品製作業
- 労働人数
- 69人
現場の課題
- 無人生産設備を数台設置しており、異常や故障が発生した場合、信号灯を点灯して設備管理者に通知している。設備管理者が定期的に見回るか、管理室のカメラ映像から目視で確認行う必要があり見回りに時間がかかる。
- 異なるメーカーの機械があるので、全ての機械の稼働把握がしにくい。
- 大がかりな改革は会社にとっても社員にとっても通常業務を行いながらなので、負担が増える心配があり、なかなか改善に取り組めていないのが現状。
- 新しいシステムを導入しても自分たちで運用できるかも心配点のひとつ。
最小限の変化で、
多くの機械を効率よく管理出来る可能性があります。
GENBA-DXでは、以下のご提案が可能になります。
課題解決のご提案
GENBA-DXでは、複数設備の稼働状況をデータ化し、モニターで一覧表示が可能です。予め設定した工場・設備・ラインを24時間モニタリングできるので、今まで巡回して確認していた作業時間の削減ができます。
エラーが起こった時は、モニターで確認できるだけでなく、担当者様へすぐにメール通知されるので、復旧作業に迅速に対応いただけ、生産活動への問題も改善されます。
GENBA-DXは既存の装置に後付けするだけなので、メーカーなどに関係なくご利用いただけ、現場に大きな負担をかけずに導入が可能です。
年間保守もありますので、不明な点は弊社でサポートいたします。
正確な稼働状況を把握することにより、改善点の発見ができ、生産効率向上への期待ができます。