導入モデル ケース2
ケース2
- 職 種
- 金属加工製造業
- 労働人数
- 27人
現場の課題
- 近年は『少量多品種化』と『単納期化』に対する要求が高まり、緻密なスケジュール管理や在庫管理が必要となってきている。
- 製造進歩状況を明確にするよう社長や事務所から言われても、具体的な数字を提示できない・日々の問題点が明確にできないなど、現場は対応しきれずにいる。
- 朝に生産予定のミーティングが行われ、夕方に出来具合についての報告会があるため、場合によっては時間がかかる。(進歩状況が悪い時の説明など)
- 進管理者側と現場の情報にズレがあったり、急な仕事が入った時の対応に無理が生じるときがある。
- 情報を紙で管理しているため、前回の製造に必要な時間や工程を探すのに時間がかかる。
現場側と管理者側とで情報がうまく共有できない、
共有するための時間が足りず
困っているという会社様は多いです。
GENBA-DXでは、以下のご提案が可能になります。
課題解決のご提案
GENBA-DXはオプション機能として弊社開発の工程管理システムがあり、稼働状況を把握しながら進歩状況をご確認いただけます。
現場だけでなく事務所や遠隔地からも現状把握ができるので、何か不具合や遅れがでた時にも迅速に対応いただけます。
生産情報は画面を通して確認できるため、進歩報告・確認に費やしていた時間を大幅に削減することが可能です。
急ぎの案件が入っても、現場と管理者側が一緒に工程管理を検討しやすいため、無理なく製造調整をしていただけます。
データの保存をしていただければ、いつでも過去の欲しい情報が見つかるので、新たに新しく工程表を作成する手間も削減できます。